関東・関西方面と愛知県、岐阜県、福岡県での緊急事態宣言は延長され、青森県内においても、新たなクラスターが発生しています。3月は多くの大学が春季休暇に入ることから、帰省を含め、人の往来が活発になることが予想されます。学生の皆さんは、医療福祉系学生として、感染防止を強く意識し、下記対策を徹底してください。
基本方針:<自宅ですごそう> <三密防止> <健康管理>
- 規則正しい生活を心がけ、栄養バランスの良い食事をとってください。また、こまめな手指消毒とうがい等を心がけてください。
- 自宅に大勢友人を招いたり、長時間一緒に過ごしたりしないようにしてください。
- 人が密集するような場所や、換気の悪い場所へ行かないでください。
- 飲酒をともなう会合や大勢が集まる会合への参加は、自粛してください。(家族以外の食事会は、できるだけ4人以内にする。)
- 他県から帰省した友人等と会う場合は、感染防止対策を十分に行ってください。
- 関東・関西方面と愛知県、岐阜県、福岡県などの新型コロナウイルス感染症の発症数が多い地域への旅行は、自粛してください。
- 事前届出以外での休暇中旅行や、他県への移動の場合は、出校後に、旅行届を提出してください。
- アルバイトをしている学生は、感染防止のための自衛を強く意識して行動してください。
- 高校の部活や地域のスポーツ団体等のイベントには、極力参加しないようにしてください。どうしても必要な場合は、担任等と十分話し合って、指示に従ってください。
- 自分や同居人、身近な人が感染者や濃厚接触者になった場合は、大学に連絡してください。
2021年2月16日
弘前医療福祉大学学長 下田 肇
弘前医療福祉大学短期大学部学長 相澤保正